こんにちは、パンチです。
最近ふと「未来ってどんな世界になってるんだろう」って思ったんですよ。
テクノロジーはどこまで進化してるのか、働き方は? 地球は? って。
で、出会ったのがこの本。
『2040年の未来予測』(成毛眞 著)
これが、めちゃくちゃリアルで、ちょっと怖くて、それでもワクワクする内容だったので、今回はこの本のレビューをゆるっとお届けします!
目次
で、結局この本のどこがヤバいの?注目ポイントまとめました!
というわけでここからは、『2040年の未来予測』を読んで
「うわ、マジか……」
「これ、今のうちに知っててよかったやつだ」
ってなったポイントを、ギュッとまとめて紹介していきます!
【注目ポイント①】未来のテクノロジー、想像の上をいってる件
まず衝撃だったのが、テクノロジーの進化がマジで異次元ってこと。
たとえば、
- 自動運転どころか、無人タクシーが当たり前に
- 核融合がエネルギー問題を解決するかも
- 脳にチップを埋め込んで情報を直感的にやりとり(えぐい)
「6Gとかいう謎の通信規格が普及して、車が勝手に走る時代が来るよ〜」とか、
「今の子どもたちは、免許なんて取らないかもね!」って言われてるの、想像できる?
正直、未来のこと考えると「いやいやSFでしょw」って思うけど、成毛さんはガチです。
「技術は必ず来る。問題は、それに社会がどう適応するか」っていう視点、刺さる。
【注目ポイント②】2040年、70歳でも働いてるかもってマジか
未来予測本って、夢見がちなのが多いんですけど、この本は違う。
めっちゃ現実を突きつけてくる(笑)
- 年金はもう頼れないよ
- 退職金も今ほどは期待できないかも
- 働けるうちは働こう(目標:70歳)
「えっ……僕、そんなに働きたくないです……」って思ったんだけど、
成毛さんいわく、「長く働ける=健康ってことだから、むしろいいことだよ」って。
つまり「未来は、元気じゃないと詰む!」という真理。
今から体力つけておきましょう、マジで。
【注目ポイント③】不動産が“サブスク”になる未来
え、不動産がサブスク??って思った人、仲間です。
でも実際、「持たない暮らし」が当たり前になるかも、って書かれてました。
- 住宅はシェアして使う
- 家を買うより、いろんな場所に住むのが主流に
- 家そのものより「快適さ」を買う時代に
こうなると、仕事のスタイルも大きく変わってきそう。
「場所にとらわれない働き方」が、ガチで主流になる未来。
今のうちから、リモートで働くスキルとか、持ってて損なしですね。
【注目ポイント④】自然災害と気候変動、ガチで備えよ
「未来は明るい!」ってだけじゃなくて、ちゃんと「怖い話」もしてくれるのがこの本のいいところ。
たとえば、
- 南海トラフ地震の発生確率が高まってる
- 富士山も噴火する可能性アリ
- 地球温暖化の影響で、想定外の災害が起きるかも
これ、もう「備えてなかったら自己責任」レベルかも。
非常食、水、バッテリー、避難先の確認——ぜんぶ今から準備できるやつ!
未来の話だからって先延ばしにせず、こういう“リアル”にもちゃんと向き合っていこうって思えました。
未来って不安?でもこの本は“希望の種”もくれてた!
未来って不安だけど、この本には「それでも生きていけそう」って思えるヒントが詰まってました。
ここからは、読んでて「うわ、これ大事だわ……」ってなったオススメポイントを紹介していきます!
ちょっとずつ、でも確実に未来に備えたくなるはず!
【オススメポイント①】「最悪を想定して、ベストを生きる」
成毛さんのメッセージで特に印象的だったのがこれ。
「生き残るのは、頭のいい人じゃない。環境に適応できた人だ」
これ、ほんっっと大事!
未来は不確実だし、誰も正解はわからないけど、「変化にビビらず柔軟に動けること」って最強の武器なんですよね。
しかもそれって、特別な才能じゃなくて「心構え」なんです。
僕も、ビビリながらでもちょっとずつ対応していこうと思いました。
【オススメポイント②】未来は悲観じゃなく「準備」で変わる
未来予測って「こわい」「不安」って感情になりがちだけど、この本はちゃんと“希望”もくれるんです。
✔︎ お金の不安→投資や副業で備えよう
✔︎ 技術の進化→新しい仕事やライフスタイルのチャンスになる
✔︎ 災害のリスク→備えれば被害を最小限にできる
成毛さんが言いたいのは、「知っていれば、備えられる。備えれば、変えられる」ってことなんですよね。
未来は誰にも止められないけど、“自分の未来”は、今この瞬間からコントロールできる。
【まとめ】2040年、思ったより遠くないぞ!
気がついたらもう2025年。2040年って、たったの15年後です。
つまり、今20代・30代の人は、2040年ど真ん中でバリバリ働いてるし、親の介護や子育てなんかも直撃してる世代です。
この本は、そんな「未来を担う人たち」にこそ読んでほしい一冊でした。
【おわりに】未来を「備える」って、じつは希望の第一歩かも
読後、ぼくは不思議とワクワクしました。
怖いこともたくさん書いてあるのに、それでも「よし、自分にできることやろう」って前向きになれたんです。
『2040年の未来予測』、未来が不安な人も、テクノロジーが好きな人も、なんとなく将来を考えたい人も、全員におすすめです!
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