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【2025年最新】会社辞めようかな…と思ったときに読むべき転職本5選

こんにちは、パンチです。

会社、つらい。
仕事、しんどい。
朝、起きたくない。

そんなとき、ふと脳内に浮かぶひと言……

「転職……アリかもなぁ?」

でも実際に動こうとすると、モヤッとしませんか?

  • 今の会社を辞めるべきかどうか
  • 自分には何ができるのか
  • そもそも「転職」って正解なのか?

そんな迷えるあなたに読んでほしいのが今回紹介する本たち!
2025年の最新本を中心に、「読むだけで行動のヒントになる本」を5冊まとめました!

1. 『ここから始める!後悔しない20代の転職』森田 昇

10回以上の転職を経験したキャリアコンサルタントが、20代のために書いた“転職のスタートブック”。
自己分析、履歴書・職務経歴書、面接対策、退職の伝え方、転職後の人間関係まで、「これ1冊で全部できるじゃん!」ってくらい充実してます。
マンガと図解も多くて、読むハードルがめちゃくちゃ低い。
はじめて転職を考えた人にも、2回目以降の人にも優しい、超実用書!

この本が刺さるのはこんな人!

・転職初心者
・20代の社会人
・退職の伝え方に困ってる人

2. 『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』北野唯我

物語仕立てのビジネス書という斬新なスタイルで、転職に悩むサラリーマンの“思考の整理”を助けてくれる一冊。
市場価値・キャリア戦略・転職のタイミングといった、普通なら堅くなりがちなテーマを、会話形式でわかりやすく伝えてくれます。
読んでいるうちに「自分は何がしたいんだろう?」という核心に自然と向き合える仕掛けが絶妙。
読み終わったあと、不思議と肩の力が抜けてる自分に気づきます。

この本が刺さるのはこんな人!

・今の職場に違和感がある人
・転職すべきか悩んでる人
・思考の整理がしたい人

3. 『「いつでも転職できる」を武器にする』松本利明

「転職って、いざって時にするものでしょ?」という人ほど読んでほしい。
600社以上を支援してきたプロが、日常の働き方の中で“転職力”を鍛える方法を教えてくれる1冊。
たとえ今すぐ辞める予定がなくても、自分の市場価値を上げておくことが、結果として「選べるキャリア」につながる。
転職準備というより、“キャリア筋トレ”という感覚で読めるから、読み物としてもおもしろいし、実践的なコツが多めです。

この本が刺さるのはこんな人!

・将来の選択肢を増やしたい人
・自分の価値を上げたい人
・“転職できる力”を持ちたい人

4. 『転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール』村上臣

「転職って、“辞めること”じゃなくて、“選択肢を持つこと”でしょ?」という新しい視点をくれる本。
元LinkedIn日本代表の著者が、これからの日本で通用する“自分株式会社”の作り方を教えてくれます。社内評価より市場評価、スキルよりポジション戦略…など、目からウロコの連続。
副業・転職・キャリアチェンジが当たり前になる時代をどう生き抜くか、ストーリーでなく論理で語られる実践型キャリア指南書です。

この本が刺さるのはこんな人!

・将来の働き方を見直したい人
・転職を長期戦略で考えたい人
・視点をアップデートしたい人

5. 『キャリアロジック』末永雄大

「転職を感情で決めて、あとで後悔したくない」そんな人に超おすすめ。
職種選び、業界選び、強みの棚卸し、そしてポジショニングまで、“論理的にキャリアを設計する”ことに全振りした本です。
なんとなくの希望じゃなく、「なぜその道を選ぶのか?」にきちんと答えられるようになる。
転職だけでなく、現職に残るか迷っている人にも使える思考法が満載で、キャリアに「説得力」が欲しい人に最適な1冊!

この本が刺さるのはこんな人!

・慎重にキャリアを選びたい人
・論理で選択したい人
・“なんとなく転職”を避けたい人

動く前に読む。だからこそ、この5冊が効く!

転職って、書類書いて面接行って…って、行動から始める人が多いけど、
本当に大事なのは「自分の軸を持てるかどうか」です。

  • 自分はどんな人間か
  • 何を優先したいか
  • どんな人生を描きたいか

今回紹介した5冊は、その問いに答えるための“地図”みたいな本ばかり。

焦って動く前に、まずは1冊読んでみて。
それだけで、転職の見え方が変わるから。

ではまた!

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