こんにちは、パンチです。
今回は、語学学習に悩めるすべての人に届けたい本、
『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』
を紹介していきます!
「英語すら危ういのに、12ヵ国語とかチートやん…」
って思った方、めちゃくちゃわかります。ぼくもそうでした。
でも、この本を読んで思ったんですよね。
あ、言語って「勉強」じゃなくて「遊び」なんだ。
そんな目からウロコの一冊です。
目次
そもそもこの本、どんな本?
この本は「ゼロから5年間で12ヵ国語を習得した」という、超人的なのにどこか親しみもある著者・Kazuさんが、自分の語学習得法をガチで教えてくれる本です。
ポイントは「ガチなのに楽しそう」ってところ。
- 勉強っぽくない
- スパルタじゃない
- 「才能ある人しか無理でしょ」って思わせない
つまり、
語学って“努力とセンス”より“やり方とノリ”なんだな…
って気づかされる内容でした!
語学は「勉強」じゃなくて「遊び」に変えろ!
まず何が良かったって、ここ。
著者は語学を「勉強」じゃなくて「遊び」として取り組んでるんです。
「語学は赤ちゃんが覚えるように。まず触れて、マネして、楽しんで、それから理解する」
って感じ。YouTube見たり、映画見たり、アニメのセリフマネしたり。
「まず話してみる」「完璧を求めない」が基本スタンスなんです。
「中1の最初の英語の授業からつまづいてたぼく」でも、「これならいけるかも」って思えるレベル感で語ってくれます!
文法とか、あとでいいじゃん理論
本書の学習ステップは超シンプル。
- フレーズを覚える
- 実際に使ってみる
- 「なんでこうなるの?」って疑問が出てくる
- そこで文法が必要になってくる
- あとは繰り返し!
つまり、「文法 → 単語 → 会話」じゃなくて、
「会話 → 疑問 → 文法」っていう自然な流れ。
これ、赤ちゃんが言葉を覚えるのと一緒のやり方なんですよね。理にかなってる!
デジタルの力をガンガン使え!
Kazuさんの学習ツールは、正直ちょっとズルいくらい充実してます。
- YouTube(リアルな会話をひたすら聞く)
- Netflix(字幕を活用)
- ポッドキャスト(移動中に耳トレ)
- アプリ(AnkiやQuizletなど)
特に印象的だったのが、
「ネイティブの3歳児の会話を毎日聞くのが最強」
ってやつ。
最初「いや変態か?」と思ったけど、理にかなってるし、実際効果あったらしいです(笑)
語学が「続かない人」にこそ伝えたい神ポイントたち
「語学って、最初はやる気あるのにすぐ飽きちゃうんだよな〜」って人、安心してください。
この本には、そういう“続かない民”でもスッと取り入れられる、ゆるくて効果バツグンな学習アイデアが詰まってました!
ここからは、実際に読んで「これマネしたい!」と思った神ポイントを紹介していきます!
やる気の保ち方がうますぎる
「語学学習って続かないよね〜」って人、多いと思います。
この本では、モチベの保ち方もめっちゃ具体的に書いてます。
- 毎日5分だけでもやる
- 好きなコンテンツ(推し活、映画、音楽)と絡める
- 成長を可視化する(単語帳や記録アプリ)
「やる気は勝手に湧いてこない。毎日コツコツやって、あとからやる気が追いかけてくる」
このスタンス、控えめに言って神。
マネできる具体ツールがありがたい!
ありがたいのが、
「自分はこうやって覚えたよ!」
「このアプリが神だったよ!」
っていう、めっちゃ具体的な学習ツールが紹介されてるとこ。
Anki(単語暗記アプリ)とか、Netflixで字幕切り替えて使う方法とか、Duolingoでスキマ時間に遊ぶ感覚で学べるとか──「それ今すぐ使えるやん!」っていうリアルなツールやテクニックがちゃんと書いてあるんです。
読んで終わりじゃなくて、すぐ試せるのが最高。
「とりあえずこのアプリ落として、好きな海外ドラマ流そうかな…」って、気づいたら動いてました(単純)
子どもにも応用できる!
本書のノウハウ、実は子どもへの言語教育にも使えます。
- 興味ベースでゆるっと学ばせる
- 無理にやらせない
- 遊びながら、自然に身につけさせる
「親子で一緒に語学勉強」っていう新しい可能性も見えました。これは家庭にも嬉しい。
まとめ:語学学習、楽しいほうが勝ちです
はい、というわけで今回は、
『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』
をご紹介しました!
語学って、「勉強しなきゃ…!」って身構えると挫折します。でもこの本を読むと、
- 気軽にやっていいんだ!
- 楽しみながらでOKなんだ!
- 実践から入っていいんだ!
っていう、“目からウロコの価値観”がどんどん手に入ります。
「英語もまともに話せない自分には無理…」って思ってたあなたにこそ、読んでほしい1冊です!
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