相変わらず読んだ漫画の紹介しかできていない当ブログ。
更新頻度も先月とさほど変わっていません。
というわけで、今回は2022年4月に読んだ記事を紹介していきます。
うえきの法則 (11、12巻) / 福地翼
先月に続きうえきの法則もぼちぼち読んでいます。
この巻からチームごとに別れての二次選考が本格的に始まりました。
他作品ですが、呪術廻戦の高羽史彦の能力をはじめて見た時にムーニンの『ダジャレを現実に変える能力』を思い浮かべたのはぼくだけでしょうか?
シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~(1〜3巻) / 原作:硬梨菜 漫画:不二涼介
会社の後輩が教えてくれたので読み始めました。
シャングリラ・フロンティアは、小説投稿サイト『小説家になろう』で連載している同タイトルの小説をコミカライズした作品です。
数々のクソゲーをクリアしてきた主人公・陽務楽郎(ひずとめ らくろう)が総プレイヤー数3000万人の神ゲー『シャングリラ・フロンティア』をクソゲーで身に付けたでテクニックで攻略していくというのが大まかなあらすじです。
主人公は半裸で鳥頭というふざけた格好をしていますが、読んでいくうちにどんどんカッコ良く見えてきてしまいます。
税金で買った本 (1、2巻) / 原作:ずいの 漫画:系山冏
朝の情報番組で紹介されていたので読んでみました。
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキー・石平くんが、10年前に借りた本を失くしたのをきっかけに図書館でアルバイトするというストーリーです。
図書館で働く人の苦労や図書館の魅力を知ることができるので、この作品を読んだ後はきっと図書館に行きたくなると思います。
しかし、なんと言ってもこの作品の最大の魅力はバイト先の先輩の早瀬丸さんでしょう。
早瀬丸さんが知的美人可愛すぎてたまりません。
チェンソーマン(1〜5巻) / 藤本タツキ
近々アニメが放送するチェンソーマンをアニメ放送前に読んでみました。
本作は、デビルハンターのデンジが頭と両腕からチェンソーを生やしたチェンソーマンになって悪魔をバッタバッタと倒していくかなりバイオレンスなアクション作品です。
ここまで過激な作品がよく少年ジャンプで連載してたなぁと思いますね。
ド派手なアクションや予想外の展開の『動』の部分と、登場人物の心情を細かく描く『静』の部分。そのどちらもバランスよく描かれており、間違いなく名作と呼べる作品です。