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どうもこんにちは、パンチです。
最近、運動してますか?
「いや〜時間がなくて」「ジム行くのめんどくて」と、運動不足が加速してる人、多いんじゃないでしょうか。
でも!そんな人にこそ読んでほしいのがこの本!
『歩く マジで人生が変わる習慣』
ってタイトル、ちょっと胡散臭い感じもしますが……
読んでみたら、ガチで歩くのポテンシャルやばいってことが分かりました。
今回はその中身を、楽しくざっくり紹介します!
目次
注目ポイント①:歩くと、マジで頭が冴える件
歩くとね、頭がスッキリするってよく言うじゃないですか。
この本ではそれがちゃんと科学的に説明されてるんです。
- 脳の血流が良くなるから、アイデアが出やすくなる
- 歩いてるとリズム運動になって、セロトニンが出てメンタルも安定
- 実は天才たちも「散歩」で名案を思いついていた(アインシュタインも!)
要するに、「机に座ってうーん…」って悩むより、歩いた方がアイデア湧きますよ〜って話。
考えごとが多い日ほど、散歩に出かけましょう!
注目ポイント②:座りすぎ、ホントにヤバいらしい
この本、座りすぎのリスクについてもかなり語ってます。
- 1日8時間以上座ってると、死亡リスクが1.2〜1.4倍になるってデータも
- 「週150分のウォーキング」で、そのリスクは軽減できるらしい
- なんなら、1日15分でもOK!
てことで、ジム行くとかじゃなくても、ちょっと歩くだけで体にめちゃくちゃ良い!
「健康になりたいけど運動は続かない」って人、まずは日常で歩く回数を増やすところから始めましょ!
注目ポイント③:靴が足の力を奪ってる!?
えっ、靴ってむしろ「足を守ってる存在」じゃないの?と思いきや、
この本では「現代の靴はむしろ足の自然な力を奪ってる」っていうショッキングな話も出てきます。
- クッション性が高すぎる→足の筋肉がサボる
- インソールやヒール→足の本来の動きを制限してる
- 「裸足に近い靴=ベアフットシューズ」こそ最強説
歩くための身体の使い方、靴選びから見直すと、まさに歩くスキルがレベルアップします。
ただ歩くだけじゃなく、“ちゃんと歩く”ってめちゃ大事なんだな〜と実感!
注目ポイント④:街づくりも「歩く」がカギになる
これ、ちょっとスケールでかい話だけどおもしろかったです。
- 「歩きやすい街」は経済も元気になる
- 公園や緑道、広場があるエリアは幸福度が高い
- 車ばっかの街より、歩行者にやさしい街のほうが活性化する
つまり、個人の健康だけじゃなくて、社会全体の元気にも“歩く”が関係してるってこと!
「ウォーカブルシティ(歩きやすい都市)」とか、流行ってるのもうなずけますね。
オススメポイント:この本、こんな人に刺さる!
- 運動不足だけど、ジム通いは無理って人
- 在宅ワークで1日中イスと一体化してる人
- メンタルを安定させたい人
- クリエイティブな仕事してる人(アイデア出すのに超有効!)
あと、「最近なんか元気ないな〜」って思ってる人。
とりあえずこの本読んで、スニーカー履いて外に出てみてください。世界、ちょっと変わります。
まとめ:歩くことは、人生の“起動スイッチ”だ
いや〜、「歩く」って、ここまで深いとは思いませんでした。
- 健康にいい
- 頭が冴える
- メンタル安定
- 街まで元気にする
これ、もはや最強の習慣じゃん!
しかも無料でできるし、特別な道具もいらないし、やらない理由がない。
なのでまずは今日、5分でもいいから散歩してみてください!
それがきっと、人生がちょっとずつ変わる一歩になります。
読書したら、歩こうぜ!
読書して知識を得たら、あとは体を動かして実感するだけ!
この本は「読んで終わり」じゃなくて、
「読んで → 歩いて → 気づいて → また読み返す」っていうループが最高におもしろいんです。
歩くだけで、ちょっと景色が変わる。
気分が上がる。アイデアも浮かぶ。
それって、『人生の歩き直し』かもしれません。
今日のあなたの一歩が、きっと未来を変えてくれます。
気になった方は、ぜひ『歩く マジで人生が変わる習慣』を手に取ってみてください。
読み終わった頃には、スニーカー履いて外に出たくなってるはずです!
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