こんにちは、パンチです!
競馬って、楽しいんだけど……
「最近全然当たらない」
「なんか当たっても儲かってない」
って、モヤモヤしてませんか?
そんなあなたにぜひ読んでほしいのが、今回紹介する
『競馬の教科書 発想を変えるだけで回収率は上がる』です!
・予想に使う時間が少ない
・競馬歴が長くない
・センスに自信がない
──そんな人でも、発想をちょっと変えるだけで「競馬って勝てるんだ!」と思わせてくれる一冊でした。
この記事では、その内容を分かりやすく紹介していきます!
目次
そもそもこの本、どんな本?
「競馬を予想するのって、時間も知識も必要だよね〜」と思ってるあなたへ。
この本の著者・玉嶋亮さんは、なんと本業をしながら競馬を研究して、
累計回収率148%を達成してるアマチュアの星。
しかも、2022年には三連単288万円の馬券も当ててるっていう、
もうヤバすぎる実績を持ってる人なんです。
で、この人が言うんです。
「情報を絞れ。無駄なレースに手を出すな。買い方こそが命だ。」
──というわけで、
ここからはこの本の読みどころ・マネできるポイントを紹介していきます!
注目ポイント①:すべてのレースを見ない勇気
「せっかくだから全部のレース買いたい」
そんな気持ち、わかります。
でもそれ、
寿司屋で全皿頼んで後悔するやつと一緒です。
玉嶋さんは言います。
「自分が戦えるレースだけに絞るのが回収率アップの第一歩」
たとえば、芝のオープンクラスにだけ特化して予想するなど、
得意な土俵でだけ勝負することが重要。
競馬は「選ぶスポーツ」です。
「買わない勇気」こそ勝ちへの近道!
注目ポイント②:「能力比較」と「馬場読み」が超大事
この本、やたらパドックとか調教とか、**
「見なくていいよ!」って言うんですよ。
じゃあ何を見ればいいかって?
「レース映像と馬場傾向だけでOK!」
だそうです。
とくに「トラックバイアス」(馬場の内外の有利不利)を掴めると、
人気馬が凡走しても「あ〜やっぱりね」となれる。
これ、意外と盲点なんですよね。
「今走ってる馬場」でどうなるか?を考えるだけで、穴馬も拾えちゃう。
注目ポイント③:馬券の買い方で差がつく!
ここがこの本の真骨頂です。
みんな、予想は気合い入れるのに、
「買い方」はなんとなくで決めてません?
でも、玉嶋さんは買い方をこう考えます。
- 基本は【均等買い】
- 過剰人気は避ける
- 高配当は狙うけど、当たる確率も重視!
つまり「買い目の設計図をちゃんと持っておけ」ってこと。
例えるなら、
予想=材料選び
馬券=料理のレシピ
材料だけ良くても、レシピめちゃくちゃだったら、まずいんですよね。
実際に成果出てる人が多数!
レビュー見てると、読者の多くがこう言ってます。
「的中率は下がったけど、回収率が爆上がりしました!」
つまり、「当たるレース数」は減っても「儲かる金額」は増えたってこと。
もうこれ、大人の競馬って感じしますよね。
「単勝と馬連中心にしただけで、回収率70%→177%に!」
って人もいて、リアルに参考になる。
この本のオススメポイントまとめ
- 自分が戦えるレースだけを選ぶ勇気が持てる
- 馬の“能力比較”と“馬場の傾向”に集中できる
- 馬券の買い方・資金配分をしっかり設計できる
何よりいいのは、
「誰でもマネできるノウハウ」しか書かれてないところ。
天才じゃなくてもOK。
むしろ、「時間がない人こそ勝てる方法」を丁寧に教えてくれてます!
まとめ:競馬で勝つには、“予想”より“考え方”が大事だった!
というわけで、『競馬の教科書 発想を変えるだけで回収率は上がる』を紹介してきましたが……
正直この本、ガチで「考え方」が変わります。
- 「全部のレースを買うのが正解じゃない」
- 「見るべき情報は絞ってOK」
- 「馬券の買い方が、勝ち負けを分ける」
こんなふうに、今までの“当たり前”をひっくり返してくれる一冊でした。
とくに、「的中率より回収率を重視しよう」っていう考え方は、
これからの馬券ライフにめちゃくちゃ活きるはずです。
「最近当たらんな〜」「でも競馬はやめたくないな〜」って人、
この本を読めば、もう一歩深いところで競馬を楽しめるようになりますよ!
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