こんにちは、パンチです。
テレビの裏方から飛び出して、ラジオやYouTubeでも大活躍の佐久間宣行さん。
でもこの人、ただの“やり手プロデューサー”じゃないんです。
ぶっちゃけ、めっちゃいいこと言う人なんですよ。
しかもそれが、肩の力が抜けた口調なのに、めちゃくちゃ刺さる!
というわけで今回は、
佐久間さんの著書を3冊まとめて紹介していきます。
読めばちょっと気が楽になって、背中を押してくれるはず!
目次
1. 佐久間宣行のずるい仕事術―僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた
「まじめに頑張ってるのに評価されない…」
そんなモヤモヤを、スッとほぐしてくれる仕事論。
テレビ東京時代の経験をもとに、どうやって“自分の強み”を見つけて活かすか、無理せず仕事で成果を出すための工夫がまとめられています。
ズルいって言ってもサボるわけじゃなくて、
自分の性格を逆手にとってラクに戦う方法を教えてくれる、やさしい一冊です。
こんな人にオススメ
- 頑張ってるのに評価されないと感じる人
- 自分の「好き」をどう仕事に繋げるか悩んでる人
- 人間関係で疲れ気味な人
2. ごきげんになる技術─キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方
ストレス社会で生き抜くには、“メンタルの扱い方”こそスキル。
そんな発想で書かれた、佐久間流・心のセルフメンテ術。
「落ち込んだとき、どう気分を切り替えるか」
「イラッとしたとき、どう距離を取るか」など、
テレビ業界のリアルな現場を生き抜いてきたからこその説得力があります。
ムリにポジティブにならなくていい。
“ちゃんとごきげんでいる”ことの大切さが、じんわり伝わってきます。
こんな人にオススメ
- ストレスや不安を抱えがちな人
- 人付き合いにモヤモヤしている人
- 自分をもう少し好きになりたい人
3.
「会社では誰と仲良くするべき?」
「同僚が辞めるけど、自分も辞めた方がいい?」
「若手が全然やる気を出してくれません…」
そんな“仕事あるあるのリアルな悩み”に、佐久間さんがズバッと答える相談本です。
若者の気持ちも、おじさん世代の本音もわかる佐久間さんだからこそ、
どの回答も実用的なのに笑えるし、ちゃんと刺さる。
会社にモヤモヤしてる人の、気持ちをちょっと軽くしてくれる会社の教科書みたいな1冊です。
こんな人にオススメ
- 自分の悩みを俯瞰して見たい人
- 誰かに話を聞いてほしい気分の人
- 頑張りすぎて空回ってる人
おわりに:佐久間さんの“言葉の栄養”で、また一歩前に進める
佐久間宣行さんの本は、どれも軽やかで読みやすいのに、ちゃんと深い。
「しんどいときに読むと、だいたい助けられる」ってやつです。
自分の「好き」に素直になれなかったり、
人間関係に疲れたり、
何かを始めたいけど怖かったり――
そんなときにぜひ、
佐久間さんの言葉を“お守り”にしてみてください。
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